錆びずに絡まらないステンレスピンチハンガーの購入体験談




使いやすく丈夫なピンチハンガーが欲しくてステンレスピンチハンガー ピンチ数52個を購入しました。

楽天ランキングでも上位を獲得している商品で一目で気に入って注文したものです。

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購入したきっかけ

以前長く使っていたステンレスピンチハンガーがあったのですが、ピンチがかなり固くて使いづらく、室内に取り込むために半分に折りたたむとピンチ同士が絡まってとてもストレスがたまるのが嫌でした。

ピンチが使いにくい事が気になって近所の100金ショップでステンレス製のピンチを購入して付け替えてみたところ、5個入りで100円の商品にそれほど期待する方が間違っているのかもしれないのですが、しばらく使っているうちにステンレス製にもかかわらず錆びてきてしまってショックでした。

なんとか使いやすく丈夫でいつまでも綺麗に使えるものはないかと言う事で楽天で検索してみたところ、この商品が見つかったのがきっかけです。

商品の特徴・説明

このピンチハンガーの良いところは、ステンレス製なので丈夫で屋内で使用しても錆びる心配もなく、軽くて取扱いが楽な点です。

かつてはプラスチック製のものを使った事もあったのですが、屋外でしばらく使用すると劣化して割れてしまったりするのが嫌でした。

この製品は濡れても錆びないし、頑丈にできているだけでなくピンチ同士が絡まらない構造になっている所がとても気に入りました。

ステンレス製のピンチの両端部分をリングでつないである構造なので、例えば家の中で使う為に半分に折りたたんだ時ピンチ同士が絡まりにくいのが特徴です。

室内に持ち込むとき、半分に折りたたまない状態だと大きすぎるし、これまでのものは半分に折った時に再び通常サイズに伸ばそうとすると

イライラするくらい絡まって時間もとても無駄でしたが、するりとほどけるところはさすがとしか言いようがない造りです。

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使ってみた感想

ピンチの強度もちょうど良く、商品のレビューでも多くの人が体験談を書いているように、確かにピンチが絡まりにくくて使いやすいです。

普段は屋外の物干しざおに取り付けたまま使っているのですが、室内干しの時にもストレスなく使えるのがとてもうれしいです。

それから屋外で使うときに風の強い日などに飛ばされないようにキャッチフックがついているのも便利です。

わたしは風の強い日には洗濯竿にかけてキャッチフックを締めてからさらにタオルフックで上から固定するので風で動くこともなく快適に使えています。

そしてネック部分は360度回転するので風に自然に対応できるし、干す時にも360度回るので楽に使えて便利です。

ピンチの強さもちょうど良いし、52個もついているので細かいものもたっぷり干せてとても使い勝手がいいところが気に入っています。プラスチック製のものはこれまでに何度も使ってきました。

安いものなら400円程度で買える商品もあり、汚れたりもろくなったら何のためらいもなく取り替えられるようなものばかりでした。

このステンレス製のピンチハンガーはこれまで使ってきたようなプラスチック製の安価なものと比べると価格的には3倍から4倍程度になります。

それでも汚れに強く、紫外線による劣化もせず、折りたたんだ時の絡まりのストレスも感じなくて済むため、毎日の洗濯物を干す手間と時間が大幅に節約できている気がしています。

デメリット

強いてデメリットを上げるとすれば、やはりプラスチック製の安価なものと比べた時に価格がどうしても高くなってしまう事です。

また、プラスチック製のハンガーの場合、掛ける部分が竿に挟めるような造りになっているものが多く、ハンガー自体が竿の中で動かない状態に固定できるものがほとんどです。

この製品はキャッチフックがついているので竿にかけて使用した時に風の強い日でも落下しないようにすることはできるのですが、竿の長さの範囲で動いてしまうのがデメリットの一つといえます。

ただしこの場合、ステンレス製のフックの上からタオルピンチなどで固定すれば問題ありません。

メリット

丈夫でさびにくくいつまでも綺麗に使えるのはステンレス製のピンチハンガーのメリットです。

ピンチの強さもちょうど良く、洗濯物を干すのも取り外すのも楽にできます。

そしてこの製品の最大の特徴であるピンチの絡まりにくさはとても価値のあるものです。

どんな人におすすめ?

洗濯物を屋外と室内どちらも同じくらい利用する人には特におすすめだと言えます。

通常このタイプの製品は半分に折りたたむことで省スペースに収納できるのですが、

折りたたんだものを広げる時に絡まりにくいつくりになっていることで、

毎日の洗濯のストレスが大幅に軽減されます。忙しい人ほどおすすめだと思います。

まとめ

洗濯は家族が多くなればなるほど回数も量も増えてゆきます。

例えば小さな子供がいる人なら毎日の洗濯物は大変な量になります。

洗うだけでなく干す、取り込むという作業もスムーズにできる製品は、毎日の家事を効率よくこなすために活躍します。




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