【投稿心理】マタニティフォトをSNSに投稿する理由とは?




SNSを何気なく眺めていたら、いきなり肌色全開の写真が…!

思わず手を止めて、食い入るように見つめてしまいますよね(笑)セクシーショットかと思ったら、妊婦さんかぁ~…でもずいぶんあられもない…なんて思ってしまう人もいるのではないでしょうか。今回は、マタニティフォトのSNS投稿心理についてまとめてみました。

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マタニティフォトを撮る意味

そもそもマタニティフォトって何ぞ?という方もいらっしゃると思います。マタニティフォトのほとんどは、妊娠しておなかがはちきれんばかりに大きくなったころに撮られることが多いように思います。

おなかが大きくないと、子どもがおなかにいることがわかりにくいですしね。どうやらここ数年で盛り上がりを見せているマタニティフォト。フォトスタジオショップなんかでもマタニティフォトプランを出しているところが増えてきていますよ。

なぜマタニティフォトを撮るのか?新しい命を宿した姿を記念に撮っておこうという気持ちで撮影に臨んでいるプレママが大半のようですね。大切な命を授かったときの感動は忘れがたいものですしね。そう考えるとたしかに妊娠って結婚にも匹敵するようなライフイベントの1つだと考えていいように思いますよね。

マタニティフォトをSNSに投稿する心理とは?

1.新しい命を授かった喜びを知ってもらいたい

誰かの子どもが生まれたということは、SNSにアップされた出産直後のふにゃふにゃの新生児の写真で知ることが多いですよね。でも、子どもを授かって産んだ側は、妊娠を知ったそのときから周りの人にその喜びを知ってほしいと思うわけです。わが子を授かったことの喜びだって出産してやっとわが子に会えたときの喜びに匹敵するものなのです。

2.より多くの人に祝福してほしい

誰もが自分の妊娠、子どもの誕生を祝福してほしいと思いますよね。大体の人は親しい友人や家族、職場の人たちなどに「妊娠おめでとう」と言ってもらえると思います。しかし、遠くにいてなかなか会えない友人知人には妊娠や出産のことをつぶさに知ってもらえませんよね。疎遠になっている人たちともこれを機につながれるかもしれないと考えてSNSにマタニティフォトを投稿しているようです。

3.みんながやっているから

服でも鞄でも何でも、流行りに乗っていないと気が済まない人っていますよね。マタニティフォトも流行のひとつ。「みんながやっているから私もやってみた。特に他意はありません」という人。とりあえず「いいね」が欲しいだけなので、やさしい人は「いいね」をしてあげましょう。

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周りからの評価は?

新しい命を宿した感動のマタニティフォト…と思っているのは実は本人だけかも!?マタニティフォトの周りからの評価は果たしてどうなっているのでしょうか。

1.ちょっと見たくない

妊婦さんの大きなおなかってちょっと見たくないな…という声を聞くことがよくあります。ちょっと冷静に考えるとやっぱりグロテスクなんですよねぇ…。おなかが大きくなっている本人たちのほうが実はわかっているのでは?おなかに毛が生え、おへそが出てきて、血管どころか妊娠線が…!妊娠していて命の輝きにうっとりしているあなた!日常を過ごしている人にとってはマタニティフォトはちょっと見たくないかもしれませんよ…。

2.すごい!こんなにおなかが大きくなるんだ!

妊娠する前のあなたの体系を知っている人はとくにそう思うかもしれません。そしてきっと自分が妊娠した姿を思い浮かべることでしょう。妊娠を体験した先輩として、あなたのことを思い浮かべながら妊娠期間を過ごす人もいたりして。妊娠がどのようなものかを教えてくれるという点で、マタニティフォトは決して無価値ではないと思いますよ!

3.はしたない!おなかを冷やしちゃだめよ!

おじいちゃんおばあちゃん世代から聞こえてきそうな声(笑)昔は妊婦だとすぐにわかるような服を着るのもNGだったようで、ピチピチの服を着ている妊婦さんにも眉を顰めるくらいなのに、おなか丸出しで写真撮影なんて!でもご安心ください。スタジオはとっても暖かいんです。撮影するぎりぎりまで毛布も貸してくれるんです。大丈夫です。個人で撮っている人たちも、常におなかを出しているわけではないのですよ。

4.私も妊娠したら撮ってみたい

妊娠出産を夢見る女性や、第一子のときは知らなかったから撮れなかったけれど第二子のときは…という女性からよく聞かれます。やはり、妊娠出産を体験するであろう女性たちからは羨望の眼差しを向けられることも少なくないようですね。だって、スタジオなんかに行くと、本当にすごくきれいに撮ってくれますもんね。マタニティフォトの伝道師として自信を持ってください。

まとめ

いかがでしたか?賛否両論あるマタニティフォトですが、やはり新しい命を授かるというのはとても素敵なことですよね。これから妊娠出産を考えている方もそうでない方も、SNSでマタニティフォトを投稿する人の気持ちに是非寄り添ってあげてみてください。

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