目指せくびれ率0.6!生まれつきでない!やればできる!





自分の体を美しく見せるために、どうしようか悩んでる人は多くおられると思います。
美しい体にするために、普段から美容に気を使っている方もいると思いますし、食事にも気を使っている人がいると思います。

体で気にする部分といえば、脂肪がついていないかも気になるかもしれませんが、体のバランスが気になるところだと思います。

細く痩せていても体のバランスが悪ければ、美しく見せることは難しいからです。
体のバランスを美しくする部分はウエストやヒップ、バストなどがありますが、体のバランスの重要な部分となっているのはくびれです。

くびれ率0.6というのがあるのをご存知ですか?

これは、ヒップとウエストの比率のこと。
この0.6に近いほど理想などいう。

それはなぜか?
作る方法はあるのか?今回は、くびれ率0.6についてや、くびれをつくる方法について紹介します。

くびれがある人と無い人では見た目の印象も変わってくるほど、くびれは体の美しさを出す際に変わってきます。

まずは、くびれについて紹介していきます。

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くびれとは

くびれとは一言で言うとバランスになります。
ウエストがいくら細くてもバストもヒップもタイトだとくびれは見えません。

反対に多少太っていても、バストとヒップにボリュームがあればバランスよくくびれを見ることができ、美しく体を見せることができます。

また、くびれがあるのと無いのではメリットも大きく変わってきます。
ぽっこりお腹が目立つようになるとボディーラインが崩れてしまうため服選びも慎重に選び必要があるかもしれません。

しかし、くびれがでっきているだけでゆったりラインの服に頼らなくてもピタッとフィットした服を着ることができるようになります。
つまりいろんな服装を楽しむことができるため、おしゃれも楽しくなります
また、くびれがあるならば全体のスタイルが良く見える以外に、姿勢も自然と良くなるので、見た目のスタイルも若い印象を他の人に与えることができます。
また、くびれができることによりバストに変化が無くても見た目の印象を変えることができます。
くびれができることにより、姿勢が良くなり、バストも自然と強調されるようになるので、バランスの良い女性的なボディーを手に入れることができます。
このようにくびれがあるだけで、体のバランスが整えられるだけでなく、体全体の美しさも向上させることができます。
くびれは体の美しさを出すためには無くてはならないものだと言えます。

くびれ率0.6とは

くびれ率という言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、

くびれ率
ウエスト÷ヒップ

によって出される数字のことです。

この数字が0.7に近いほどくびれが美しいという風に計算できるようです。
そのため、自分のくびれが美しいかどうかを確認する際、くびれ率の方式で自分のくびれが美しいかそうではないかを確認することができます。

 

美しい体づくりをサポートするための調査で各都道府県の30代から40代までの人にくびれ率を測ったようです。

結果的に、最もその時にボディーバランスが理想的なのは兵庫県だったようで、くびれ率の数字は0.737だったようです。
このように美しい体を採点する際に、くびれ率を使用して調査されたことがあります。

くびれ率が0.6というのは結果的に最も数値が低いもので出た結果のようです。

ただ、今ではこの数字を出せる人も増えてきており、大体0.6から0.7までのくびれ率であれば理想のくびれとされています。

そのため、0.6というくびれ率の数値を出せる人は数少ないかもしれませんが可能だと言えます。
ほとんどの人は0.7に近い数字を出すことができれば、くびれがきれいに見えますが、0.6という数値であればさらにくびれがはっきりと分かるため、美しさも上がります。

くびれ率0.6の評価は0.7のくびれ率の人と多少違うとは言え、理想のくびれ率としては同じなので、モデルなどの体型を仕事にする人以外はこだわる数字では無いと思います。

ただ、くびれ率はウエストとヒップの割合が基本になるため、スレンダーな体が重要では無いということです。
ウエスト70でヒップが100でもくびれ率は0.7になるため、くびれ率としては理想の体型になります。
くびれをきれいに見せるためにはウエストとヒップを気にしておく必要があります。

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くびれ率0.6に近づける方法とは

くびれ率をできるだけ0.6に近づけるためには、くびれを作るように努力することが必要です。

だ、ある人たちにとってはくびれは生まれつきの骨格によって決まってくると思うかもしれません。
確かに生まれつきの骨格や、姿勢の悪さ、運動時の癖などによってくびれがつくりやすい人とつくれにくい人に分かれることはあります。

しかし、くびれは努力することによってつくることができます。

くびれをつくる簡単な方法

まずは、簡単な方法でくびれを作る方法を紹介します。

くびれをつくるには腹筋運動も大切ですが、腹筋運動だけではダメです。

正しくくびれをつくるために脇腹を引き締める運動が必要になります。

エクササイズの方法としては、まずは仰向けに寝ます。
次に、手は両脇に真っ直ぐと広げて背中をしっかり床につけたままにします。
両足をそろえて天井に向けてあげます。
息を吸いながら両足をそろえたまま、右に膝が曲がらないように真っ直ぐ足を伸ばして地面スレスレまでいきます。

真ん中に足を戻して、次は左側に同じようにして地面スレスレまでいきます。

このようにして、エクササイズしていくことで脇腹を鍛えることができます。
また、腹筋も鍛える必要があります。

腹筋を鍛える際にはお腹の横の部分を引き締める必要があるので、腹筋を鍛えるときには腹筋のあらゆる種類を鍛えるようにすると良いです。
方法としては、うつ伏せで寝転がります。

十分に息を吸いながら、腕の力を使って上半身を少しずつ起こしていきます。
無理の無い範囲で上半身を起こしていきます。

自分が気持ちが良いと感じたところで体の動きを止めて5秒間静止します。
その後に体をひねって5秒間静止します。
息を吐きながらゆっくりと体を元に戻します。

このストレッチは1分ほどあれば行うことができます。

簡単なストレッチを毎日続けるだけでくびれをつくっていくことができます。

時間をかけてくびれをつくる方法

時間をかけてくびれをつくるには、バランスボールを使用することもおすすめできます。
バランスボールはインナーマッスルを鍛えることができ、ウエスト以外に脚やせにも効果的です。

バランスボールに座りますが、正しい姿勢で座ることがコツになります。
骨盤を立てて座骨で座ります。

膝の曲げた角度は90度で腰とお尻の角度も90度になるように意識します。
歪んで座ると鍛えることができないので、正しく座ることを心がけてください。

また、コルセットダイエットも良いです。

コルセットを付けるだけでウエストは引き締められ、お腹に溢れていた贅肉をバストの方に入れ込めるのでバストアップにもなります。
血液のリンパの巡りも良くなり、食事の量も減らせる効果があるなどダイエットとしても効果を期待できます。

ストレッチやバランスボール、コルセットはどれもくびれをつくるのに時間はかかるかもしれませんが、くびれつくりに効果はあります。

まとめ

くびれをつくることができれば、体のラインのバランスが良くなるので、体を美しく見せることができるようになります。

くびれ率を0.6に近づけるためには、自分の普段の努力も必要になります。
直ぐに効果を実感することは難しいので、根気良く毎日鍛えていくことが必要になります。
理想にラインバランスを得るには努力が必要ですが、ぜひ内容を参考にしてください。

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