メトロ工業の石英管510Wこたつ用取替えヒーターユニット購入の体験談




楽天市場で購入した商品の体験談

私が楽天市場で購入した商品の体験談なのですが、古くなったこたつのヒーター部分を購入しました。

商品名はメトロ工業の石英管 510W こたつ用取替えヒーターユニットという商品でこたつの内部のヒーターにファンが搭載されている商品でこたつ内の空気を循環させることが出来る商品になります。

熱を循環させることが出来るため熱くなりすぎないようにすることができます。

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商品を購入したきっかけ

 

こちらの商品を購入した理由ですが、以前に使用していたこたつ内部のヒーターが経年劣化で壊れてしまいまして新しいこたつを買うのがもったいないためこちらの商品を購入しました。

こたつの作り自体がしっかりしていて十分使えると判断したためヒーターだけ購入をしました。

以前のヒーターだとこたつ内に熱が籠もるので局所的に熱いと感じる場所があり火傷をする心配があったのでファン付きの物を購入しました。

 

商品の特徴

 

この商品の特徴ですが、こたつのヒーターと空調となるファンが一体物として組み込まれていて熱を分散させることが出来るため、

よくこたつに入りそのまま眠ってしまった際、以前のヒーターだと熱っと火傷を仕掛けたりすることがありますがこのヒーターなら送風機能があるので熱が逃げるので火傷のリスクが減ります。

減るだけで火傷をしないわけではないので注意は必要です。

また効率よく周囲に熱が広がるので火力を調整して少ないパワーでこたつ内部を暖めることが出来る特徴を備えています。

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商品を使ってみた感想

 

この商品を使ってみた感想ですが、熱が分散する分最初は温まりが遅いです。

ファンが回転して熱を周囲に逃すため一点だけが熱いということは無いです。

以前のヒーターですとちょうどヒーターの真下が一番熱いのでしょっちゅう火力を調整しないといけなかったのですが、この商品はその火力調整を頻繁にする必要はないです。

 

この商品のデメリット

 

ですが商品として駄目な点もあります。

まず、ファンですがヒーターが温まってからファンが回るのであれば空気を循環させた際、温まりが早いと思うのですが、最初っからファンが回転するので温まりが遅いです。

速暖モードにすると温まりが早くなりますが今度は熱くなりますので搭載されているコンピューターもそれほど良い温度センサーを搭載しているとは思えない点です。

 

この商品のメリット

 

メリットとしては、その温度調整をすべてリモコンから行うことができる上にエコモードというものがあり、電気代を抑えるモードも搭載されているのであながち、デメリットばかりではないということです。

また、自動で電源が切れるため切り忘れた場合でも自動で停止してくれますので外出時には良い機能なのではないでしょうか。

 

この製品をおすすめ出来る人

 

この商品をお勧めしたい人ですが過去にこたつで火傷をした、もしくは仕掛けたことがある人なら購入を考えても良いと思います。

こちらは特に熱を分散する構造ですので一箇所だけ熱いということはなくなります。

ただ。この製品、デメリットとは別に残念な点がありまして内部に搭載されているファンの回転を調整する機能などが一切無いため人によっては、もしくは交換するこたつの大きさによってはファンの風が弱いと感じるかもしれないです。

後、交換する際、自宅にあるこたつの大きさを把握していないとこたつのヒーターをいざ交換しようと思った際、サイズが大きかったり小さかったりしてこたつに付かないということもありますので事前にこたつのヒーターを外したら大きさを確認することが重要です。

取り付け自体はとても簡単でねじで止めるだけですから子供でも出来る作業です。

 

まとめ

 

こたつのヒーターだけ交換するということは珍しいことかもしれませんが、こたつの机自体が壊れているわけでもなく作りがしっかりしているので新しく机を購入する必要はないと私は考えています。

そこでインターネットで知らべて珍しい物をおいていたのが楽天市場さんでファン搭載型のこたつ用の交換ヒーターです。

この商品は熱を周囲に拡散するためにヒーター内部に大きなファンが搭載されており、熱を分散してこたつを暖める商品です。

特に冬の寒い時期には速暖モードを使用すると内部を急速に暖めることが出来る機能が搭載されていてコンピューターが内蔵されています。

ですが、コンピューターの精度はそれほど高い物ではないため、熱くなりすぎてしまいますのでやはり、速断は私の家では使用をしませんでした。

ですがエコモードならば使い勝手がよく程よく温まった場合はエコモードを使用すると電気代を節約することが出来ます。

エコモードの場合ヒーター部分が停止したりしてファンのみで熱を拡散させて暖め温度が一定以下になるとヒーターが入るという仕組みでエコモードをします。

こちらについては、使い勝手はよく温度が一定になっていればリモコンからモードを切り替えることができますので問題は無く使えます。




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