リストラで給料が半分に!家計見直しでピンチを脱出!





家族がリストラされてお給料が半分になったらどうしますか?

少なくとも今のような生活は出来ないと考える人が普通ではないでしょうか。
半分になってしまうということは生活スタイルをかなり変えなければいけませんし、今まで当たり前だと思っていることも出来なくなってしまいますよね。

では、リストラされたお給料がかなり少なくなってしまった場合の家計見直しを紹介したいと思います。

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家計見直しのやり方とコツ

まず、一番減らせるのは家賃です。もし、賃貸に住んでいるなら今よりも安いところに引っ越す事をおすすめします。家賃を減らせば何の努力もしないで自然と家計を見直します。例えば食費を減らすといっても少なすぎると健康を害してしまうので、限度があります。

また、水道光熱費もまったく使わない生活をするわけにはいきませんよね。そこで、家賃が安いところへ引っ越せば簡単に節約をすることが出来ます。もし、今の部屋数を減らしたくない場合は少し田舎に引っ越せば、同じ部屋の大きさで安いアパートに住む事が出来ます。また、もしどちらかの実家に住む事が出来ればそれが一番節約できる方法でしょう。

また、収入が安定するまで一時的に住まわせてもらうという方法もあります。そして、家計を見直すときに大切なのは一度どんな事にお金を使っているのか全て書くことが大切です。

そこで、安く出来るポイントがないか考えて見ましょう。使いすぎな場所があればそこから削っていくようにかんがえましょう。もし、家計簿をつけていなければ今からでも良いので何にいくらくらい使っているのかを書き出してみることがおすすめです。

そうすれば自然と改善点が見つかるでしょう。これだけでも3000円はカットできます。

カットすべき、しやすい個別の生活費とは?

カットすべき、しやすいところを10点紹介します。

新聞紙

新聞は今はネットなどがあるので生活に絶対に必要なものではありませんね。テレビ蘭は今はテレビで確認できますし、スーパーもネットを見れば確認できますね。そのため、新聞はなくてはこまるところではないので、家計を見直すときにカットすることをおすすめします。これだけでも3000円くらい節約できますよ。

通信費

通信費も安く出来るところです。まったくなくすわけにはいきませんが、スマホ代が高ければ格安スマホを利用する事で今よりも半分の通信費になります。そのため、スマホを持っている人数が多ければ多ければかなり節約をすることが出来るのでこれだけで1万円はカットできる場合もあります。

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3姉妹のCMで有名ですが、無料通話もネットもコミコミで月1,980円から。
「家族割」を利用すれば2台目以降は月1,480円です。

僕が使っていたソフトバンクのiPhoneだと、月14000円は支払っていたので、通信費はかなり節約できます。
もちろんデータ量などは、落ちますが月に数千円の節約と思えば、我慢できます。

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習い事

家計にお子さんがいる場合、習い事をしていることがあります。ですが、その習い事は本当に必要ですか?中には子供はそこまでやる気がないのに、惰性で続けている事もあります。

そういったものはカットできるので習い事も家計の見直しポイントです。習い事は意外と高いのでこれだけで10000円近くカット出来る事もあります。

保険料

保険はほとんどの人が入っている可能性があります。

ですが、保険は昔から入っているままで実は必要がないものまで入っていたり、余分に入っていることもあります。意外と見直しが面倒だといってそのままにしてあることもあるので、安いところに乗り換えられないか考えてみる事をおすすめします。

これだけでも何万と節約する事が出来ますよ。

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本当に今の保険は必要なのか?

あなたにはわかるでしょうか?

保険は、その時その時の環境で必要なものが変わってきます。
掛け過ぎていたり、逆にかけておいた方がいいものがあるかもしれません。

でも、同じ内容でも会社によって価格は様々。

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タバコ

タバコを吸う人はタバコ代で生活費がかかっている場合があります。1日一箱吸う人なら1ヵ月かなりの金額になってしまいますよね。いきなりタバコをやめるのは難しいかもしれませんが、本数を減らしたり、電子タバコを利用して少しでも節約するようにしてください。タバコがなくなるだけで月に1万~2万と節約する事が可能です。

交際費

仕事などの付き合いでかなり交際費がかかっているという人もいると思います。ですが、かならず付き合わなければいけないものばかりではないですよね。中には行きたくないけど、なんとなく付き合っているということもあるのではないでしょうか。もちろん付き合いも大切ですが、最低限にするようにしましょう。それだけでも数万円安くなりますよ。

電話代

中には長電話をして電話料金が高い人もいますよね。

ですが、最近はLINEなどでただで電話をすることが出来ます。なので固定電話を持っているのであれば、解約しても支障はないのでしょうか?

もし、電話をたくさんする人は電話を無料で出来るアプリなどを利用する事をおすすめします。
電話料金を減らすだけで5000円~10000円くらいは家計を見直すことが出来ます。

小遣い

これもまったくなしにするわけにはいきませんが、安くすることも出来るはずです。中には夫への小遣いがかなり高い事もあるので、話し合ってカットしてもらいましょう。夫へのお給料の目安は手取りの10%です。これ以上高い金額なら安くして見直してみる事をおすすめします。小遣いがどれだけなのか分かりませんが、これも1万円以上安くすることが可能です。

ガソリン代、車代

もし、都心に住んでいるなら思い切って車をなしにするのも大切です。車1台を維持するのに何万円とかかります。また、地方なら1人に対して車が1台というところが多いです。

車がないと困る地域なら車が必須ですが、1台あれば生活が出来る事がほとんどです。

もし、車をなくしたり、減らしても大丈夫なら車を見直してみる事をおすすめします。
これも2~3万円くらい節約できるので見直す価値はありますよ。

年会費のかかるカードやサービス

年会費がかかるクレジットカードを持っている人もいるのではないでしょうか。知らない間に振り落としされていたという場合が多いのでこれも見直してカットすることが大切です。

クレジットーカードは便利ですが、なくても生活が出来ますし、もしどうしても欲しいなら年会費がかからないものに変えましょう。これだけでも数千円の節約が可能です。

光熱費

うちでは、ガスはプロパンを使っていて、15000円ほど使っていました。
都市ガスにすることで7000円ぐらいに下がりました。

工事費がかかってしまいましたが、工事費はローンを組めますし、金利手数料もガス会社もちだったので、
助かりました。

プロパンを使っている方は、都市ガスにするのがおすすめです。

電気も、自由化になり会社により値段は様々。

一度毎月の使用量でどれだけ料金が変わるのかシミュレーションしてみるのがいいと思います。
うちは、2000円ぐらい毎月安くなる東京ガスさんに決めました。

ガスと電気両方契約でさらに割引がきき、1万以上の節約に成功しています。

貯蓄はどれくらいが目標?

貯蓄はたくさんあった方が良いですが、子供の将来のためや老後のためを考えたら最低でも月に3万円は貯蓄したいですね。出来れば5万円あれば良いのですが、お給料が安くなってしまって月に5万円貯蓄するのは厳しい事が多いです。

ですので、まずは最低でも3万円貯蓄するつもりで家計の見直しを考えましょう。上記で紹介した点で家計の見直しをすれば最低でも数万円は見直すことが出来るでしょう。お給料が減っても貯金をするように心がけた方が将来的には安心です。

まとめ

このように、もし、家族がリストラになってお給料が半分になってしまった場合の家計の見直しについて紹介しました。お給料が減るのは大打撃でショックを受けてしまう人がほとんどでしょう。

ですが、今の時代はどんな大きな会社でも何が起こるか分からない時代ですよね。ですので、リストラでお給料が少なくなるというのはまったくあり得ないことではありません。今までの生活レベルを落とすのは並大抵なことではなく、とても大変な事です。ですので、まずは努力しなくても落とせる家賃や習い事、通信費などから見直してみることにしましょう。

食費や水道光熱費も節約する事が出来ますが、まったくないわけにはいきません。ですが、家計の中にはなくても生活できるものもたくさんありますよね。まずはそういった所を見つけて見直してみましょう。

意外と必要のないものにお金を払っている場合があるので、そういったところはすぐにカットしましょう。リストラで家計を見直すのはとても大変な事ですが、まずは家計簿をつけて何にいくら払っているか把握する事が大切です。

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