最近インスタグラムのハッシュタグや、雑誌の特集などでも耳にすることが多くなった”オフェロ”という言葉。オシャレとフェロモンを掛け合わせて作られた、ごく最近の造語ですね。メイクが好きな方ならオフェロメイクという単語を耳にしたこともあるのではないでしょうか。ツヤツヤとした唇や、火照ったようなチークでお風呂上りのような蒸気したお肌を再現しているメイク方法です。そんなオフェロメイクがにもピッタリなオフェロ女子ファッションをご紹介します。
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やりすぎないセクシーさ！
セクシーすぎると男性からもなんだか軽くみられちゃいそうだし、同性からも批判をあびそう。でもオシャレすぎると個性が強すぎて異性からの評価はイマイチ！そんなおオシャレもセクシーも楽しみたい。そんな女の子たちが巷ではオフェロ女子と呼ばれています。
オフェロ女子のファッション講座。
オフェロ女子ってよく聞くけど、どんな服装をすればいいのかなぁと悩んでいる方もいるのでは？王道なところだと女の子らしいスタイルに少しセクシーな要素を取り込むだけでオフェロな感じがグンとアップしますよ。たとえば普通のカットソー＋スカートのような定番コーデも上のトップスを透け感のあるものや、レーシーな素材のものに変えるだけでオフェロ女子に近づけます。透け透けすぎるのを敬遠してしまう人でも、まずは黒などのベーシックカラーから挑戦してみてはどうでしょうか。中のトップスもシンプルなタンクトップやキャミソールなどを合わせるとセクシーすぎないですよ。
透け感のあるものやレースなど、素材感について少し触れましたが、オフェロ女子な服装にも素材感はとっても大事。春めいてきてワードローブが急に軽やかになってくるとシフォン素材なども店頭にたくさん並びますね。テロンとした素材のシャツなどはオフェロメイクとも相性抜群ですよ。シフォン素材といっても形やデザインなど様々ですね。ワンピースなんかだと一着でコーディネートが決まるので、楽ちんなのに重宝するアイテムでしょう。好きなものを着るのが一番！という考えもありますが、意外といつもは着ないようなデザインの服を着ていると褒められることってないですか？似合う似合わないをズバッと言ってくれるようなお友達とショッピングに行くのもおススメです。
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女の子な服装と言えば、キレイ目カラーは外せない！
メンズものと比べると、レディースには圧倒的にキレイ目カラーのものが多いですよね。もちろんオフェロ女子もキレイ目カラーを着ないと損！と言っていいくらい明るめカラーのお洋服は顔色を明るくみせてくれる効果も期待できますし、なんといってもキレイな色のお洋服をきていると気持ちがウキウキしてきませんか？トップスでもボトムスでも意外と合わせやすいのがペールトーンなちょっと淡い色味のお洋服。ペールブルーやペールピンク、他にもグリーンやイエローの淡い色味もオフェロ女子のフンワリした感じを高めてくれます。トップスに色物を持ってくるなら、ボトムスはジーンズやホワイトパンツなどのベーシックなものに。ボトムスに色物を持ってきた場合はトップスは無地にベーシックカラーなものを合わせてあげると、難なくコーデがきまります。
ワンポイントがキーポイント。
オフェロ女子といえばやりすぎないセクシーさがポイントなので、ちょっとした肌見せは取り入れちゃいましょう。ここ数年流行しているオフショルダーなんかも可愛いですね。オフショルがちょっと進化したような肩だけみせるトップスなんかも、ちょいエロでありながら中々他の人とかぶらなそうな所もポイント高めです。最近ではいぶん浸透きましたが襟抜きコーデですが、シンプルなトップスでも背中が少しあいているだけで急に女性らしい雰囲気に変わります。ちょっとした所ですが、こういった細かいポイントにこだわる事でオシャレさんな感じが高まるんですよね。
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少し難易度高め？メンズライクなオフェロ
オシャレさんの多くが取り入れているメンズライクなコーデ。メンズっぽいアイテムをあわせたり、メンズアイテムをダボッと着たりなど。女性がオーバーサイズを着ている姿にドキッとする男性も多いよう。上下メンズなアイテムだと女子力が少し弱いですが…上がパーカーやスエットなどでも、ボトムをショートパンツにするだけで健康的なオフェロに。極端な脚みせはさすがに勇気が出ないという方でも、膝丈・膝上あたりのタイトなスカートを合わせるだけで、ずいぶん女性らしさは出せますね。
まずは１サジのセクシーから
オフェロ女子はカジュアルすぎず、セクシーすぎずそのサジ加減が絶妙。ちょいエロ要素を取り入れることで、周りからも女の子として意識してもらえますし、自分自身もオフェロを取り入れることで、女性らしい立ち振る舞いを意識するし、身につくのでは？普段はカジュアルな服装な人なら、見えてもオーケーなインナーをセクシーなものに変えてみたり、逆に普段セクシーすぎると言われているようであれば、あえて少し胸元の詰まった服を着るなど、セクシー要素を抑えてみてはどうでしょうか。ほんのり香る女性らしさがオフェロコーデのポイントになるのではないでしょうか。
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